河面内科医院|広島市中区富士見町の内科・糖尿病内科

検査案内

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Inspection

検査案内

脈波測定

この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
この検査で動脈の固さを調べることが出来ます。

脈

超音波測定

この検査で調べられる臓器は多岐に及び、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、さらに子宮や卵巣が対象となります。また、機器の進歩もあり、従来調べられることの少なかった食道や胃、腸などの消化管も検査可能です。
様々な症例を突き詰めるための検査です。

超音波測定

RRインターバル検査

この検査は自律神経の機能の異常を調べる検査です。
特に糖尿病の患者さんに多くみられる自律神経の機能障害の程度を検査するために多く用いられます。
およそ10~15分程で心電図を利用して心拍数変動を測定し、自律神経の機能の障害を調べることが出来ます。

心電図

骨密度測定

骨がもろくなっているかどうかを知る指標として代表的なものが「骨密度」です。骨密度測定では、X線を使って骨の量を測ります。
結果は、若い人の平均値を100%とした時に、自分の骨の量が何%かで示されます。
骨密度が若い人の80%未満になると要注意、70%以下まで減ると、骨粗しょう症と診断されます。

X線