河面内科医院|広島市中区富士見町の内科・糖尿病内科

診療案内

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Diabetes

糖尿病

糖尿病は、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が高くなる病気です。
すい臓から分泌されるホルモン「インスリン」に異常が生じることで起こります。
インスリンは食べ物を体内で利用するために必要エネルギーに変えるホルモンです。
血糖値を下げる働きがあるので、インスリンの機能が低下すると血糖値が高くなり、全身に影響が及びます。

血糖値をチェックしている
Internal Medicine

一般内科

内科一般

「どの診療科を受診すればいいのか?」という悩みはつきものです。
当院の内科外来はそうした患者さんの診療を目的としています。
風邪などの一時的な病気についてはそのまま治療を行い、専門的な治療が必要と診断された患者さんには、改めて診療を行い、必要であれば専門医院への受診をご案内しています。

問診票

消化器病(胃腸、肝臓・膵臓の病気、腹痛、下痢、便秘など)

消化器内科的疾患は、食道炎、胃炎、胃十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染症、胃癌、大腸ポリープ、大腸癌、胆石及び総胆管結石症、慢性肝炎、肝硬変等、外来で検査治療できる患者さんを受け入れています。

お腹が痛い女性

肥満症

肥満症とは、糖尿病や高血圧、睡眠時無呼吸症候群など、肥満とそれに関わる複合的な健康障害を抱えている状態です。
肥満症は、減量することで改善されます。肥満治療の目的は、肥満によって引き起こされるさまざまな健康障害を、体重を減らすことにより軽減させたり、発症を抑えたりすることにあります。
そのため、単に体重を減らしたり、スタイル維持の目的ではありません。
肥満の原因はさまざまです。
以下にあてはまる方は、ぜひ当院にご相談ください。

  • BMl 35 以上
  • 糖尿病、高脂血症、高血圧症、睡眠時無呼吸症候群のいずれかを合併している方

改善には、自らで生活改善を行うべきなのですが、自己管理はなかなか難しいため、かかりつけ医師の指導を受けることが改善への一番の近道です。

肥満症

高脂血症

高脂血症とは、血液中のLDL(悪玉)コレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)が多すぎたり、HDL(善玉)コレステロールが少なくなる病気です。
高脂血症をほうっておくと、血管の動脈硬化が少しずつ進んでいき、やがて心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気が引き起こされることになります。
高脂血症は、食事療法、運動療法、薬の服用によって、血液中の脂質の値を適切な範囲に、長い間にわたって保っていくことが必要な病気です。

コレステロール値をチェックしている

動脈硬化

動脈硬化は、老化現象で年齢を重ねるうちに誰にでも起こりうる疾患です。
さらに、高血圧や糖尿病、 脂質異常症などの様々な疾患や要因が複合的に加わると動脈硬化は無症状で進行していきます。
自覚症状がみられるようになった時には、長年の沈黙の動脈硬化の進行があったと考えられます。
一度進行してしまった動脈硬化は完全に治ることは難しいです。
しかし、動脈硬化を進行させる危険因子を理解していくことで予防や進行を抑えることができます。

頭が痛い男性

高尿酸血症

血液中の尿酸値が7.0㎎/dlを超える状態を高尿酸血症と呼んでいます。
尿酸値が高いだけでは症状はありませんが、血中の尿酸値が高い状態が続くと溶け切れなくなった尿酸が結晶となり、関節などに蓄積していきます。
蓄積した尿酸の結晶は体が異物として認識するためにそこで炎症が起き、これが痛みとして感じられるようになります。これが痛風です。
また尿酸が腎臓にたまって結石ができると背中に痛みが生じ、結石が尿管や膀胱に移行するとその部分で炎症を起こし、激痛を生じます。これが尿路結石です。
高尿酸血症は、圧倒的に男性の患者が多い病気となっております。
高尿酸血症に女性の患者が少ないのは、女性ホルモンが尿酸の代謝に関連するためと言われています。
しかし女性や子供であっても高尿酸血症にならないわけではございません。

痛風の男性

高血圧

高血圧症とは、医療機関で計測したときに、上の血圧が140mmHg以上、下の血圧が90mmHg以上になる病気です。
自宅で計測する場合は、上の血圧が135 mmHg以上、下の血圧が85 mmHg以上を高血圧症とします。
自宅での計測の基準値が低いのは、自宅のほうが病院で計測するよりリラックスでき、その分、血圧が低めに出るからです。
血管がしなやかで柔軟なときは、血圧は上下とも基準値以下に収まりますが、動脈硬化などで血行が悪くなると、それをカバーしようと、心臓が血液を、よりたくさん強い力で全身に送ろうとするため、血圧が上がります。こうしたことが常態となったのが高血圧症です。
高血圧症からは、さまざまな重大な合併症が起こります。

血圧計

骨粗しょう症

骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗しょう症」といいます。
骨粗しょう症により骨がもろくなると、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
がんや脳卒中、心筋梗塞のように直接的に生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗しょう症による骨折から、介護が必要になってしまう人も少なくありません。
骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。
骨は私たちの体や日常の活動を支える大切な器官です。
骨粗しょう症を予防し、骨を健康に保つことは、健康寿命を延ばすことにもつながるのです。

高齢の女性

禁煙外来

現在、中止致しております。

禁煙外来のイメージ写真

その他

地域病院との連携で一人一人の症状に合わせた治療を行います。
EDなどの診療も行っています。
また、症状によっては病院の方がより良い治療を行える場合もありますので、その場合は連携病院をご紹介いたします。
(連携病院:日赤病院・中電病院・市民病院・原田病院・長崎病院 等)

注射と薬
Self Funded

自由診療

自由診療料金表

ED 初診

標準料金(税込) ¥2,872
院外処方 処方箋 ¥680

ED 再診

標準料金(税込) ¥1,303
院外処方 処方箋 ¥680

AGA 初診

標準料金(税込) ¥2,872
院外処方 処方箋 ¥680

AGA 再診

標準料金(税込) ¥1,303
院外処方 処方箋 ¥680

インフルエンザ予防接種

標準料金(税込) ¥3,000